ケーブルに巻き方があるとは全く知りませんでした。
クルクルと輪にして収納しているだけかと。。。

巻き方や巻いた状態は異なるそうですが共通点は、ケーブルが右回りと左回りを交互に繰り返している状態で
8の字巻きにする方法です。
解いた時によじれないので、這わせる際によれを防ぎスムーズになるそうです。
メートル単位で作られているので片腕の長さを1メートルにするとケーブルの両端(巻き始めと巻き終わり)が同じ位置で
揃うとか、輪の大きさが均一になるとか。。
音響や映像の現場では当たり前の感覚らいしですが私にはちょっと目からうろこの心境でした。
ケイリ

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